星野リゾート・リート投資法人が投資口追加発行、OMO7大阪を取得、界川治を売却

5/30 2:14 配信

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星野リゾート・リート投資法人(HRR)<3287> が、投資口の追加発行を行う。公募増資は2年ぶり。

発行口数は35,580口、オーバーアロットメントによる売出口数は1,779口。これにより発行後の投資口数は14.6%増の292,917口となる予定。
調達額は201億円を見込み、併せて発表した物件の取得資金に充当する。

新たに取得する「OMO7大阪」は、大阪市浪速区、新今宮駅前に位置する、2021年竣工、14階建のホテル。総客室数436室。ホテルオペレーターであるミナミホテルマネジメントと固定賃料+GOP連動の変動賃料の定期賃貸借契約(期間20年)を契約する。取得額は290億円はHRRのポートフォリオで最大規模。

また「界川治」を売却することを発表した。築30年が経過し今後老朽化による修繕費の増加が想定されることや、売却益を得て売却できることから、売却することを決定した。売却額は12.6億円。

物件入替え後のポートフォリオ全体の規模は14%増の2,266億円、星野グループ運営物件比率は49.3%となる。

これらに伴い第23期(2024年10月期)業績予想を修正した。新規物件の収益や既存物件の変動賃料、物件売却益163百万円が寄与し、12月に公表した業績予想に対し19.9%増益を見込む。投資口数が増加するも、1口当たり分配金は9,100円と4.6%増となる見通し。

併せて第24期(2025年4月期)業績予想を発表した。新規物件の通期稼働、既存物件の変動賃料の増加、投資口発行費用や支払利息の減少により、前期予想比0.2%増益を見込み、1口当たり分配金は9,120円となる見通し。

引き続き中期目標である資産規模3,000億円、星野リゾートグループの運営物件の投資比率50%超を目指す。

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最終更新:5/30(木) 2:14

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