〔NY外為〕円、154円台後半(17日朝)

11/17 23:09 配信

時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け17日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の高止まりなどを背景に円売り・ドル買いがやや優勢となり、円相場は1ドル=154円台後半に下落している。午前9時現在は154円80~90銭と、前週末午後5時(154円47~57銭)比33銭の円安・ドル高。
 史上最長を記録した米政府機関の一部閉鎖解除に伴い、今週から止まっていた経済指標の発表が再開される。中でも最大の注目材料は、米労働省が20日に公表する9月の雇用統計。次回12月の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を巡り、追加利下げ観測が徐々に後退する中、市場では新たな手掛かりを得たいとの機運が強い。このほか、19日には8月の米貿易収支やFOMC議事要旨(10月28~29日開催分)が発表される。
 米金利の上昇に加え、高市政権の財政拡張的な政策も円売り材料。ただ、日本当局による為替介入を警戒し、155円の節目付近で円は下げ渋っている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1590~1600ドル(前週末午後5時は1.1616~1626ドル)、対円では同179円50~60銭(同179円55~65銭)と、05銭の円高・ユーロ安。(了)

時事通信

関連ニュース

最終更新:11/17(月) 23:34

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

もっと見る

日本株ランキング

注意事項

© LY Corporation