東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、三晃金、AIFCGがS高
30日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数577、値下がり銘柄数828と、値下がりが優勢だった。
個別では三晃金属工業<1972>、AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、東邦レマック<7422>がストップ高。AGS<3648>、ウインテスト<6721>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、弘電社<1948>、暁飯島工業<1997>、極楽湯ホールディングス<2340>、クシム<2345>など28銘柄は昨年来高値を更新。メタプラネット<3350>、リミックスポイント<3825>、靜甲<6286>、クロスフォー<7810>、さくらケーシーエス<4761>は値上がり率上位に買われた。
一方、イクヨ<7273>、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。富士ピー・エス<1848>、リニカル<2183>、ユニカフェ<2597>、ジーフット<2686>、ピエトロ<2818>など44銘柄は昨年来安値を更新。OSGコーポレーション<6757>、ミサワ<3169>、コーセーアールイー<3246>、インプレスホールディングス<9479>、ナイガイ<8013>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
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最終更新:1/30(木) 16:01