東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アウン、日精蝋が一時S高

3/14 11:32 配信

株探ニュース

 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数703、値下がり銘柄数654と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアウンコンサルティング<2459>、日本精蝋<5010>、かんなん丸<7585>が一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設<1810>、北野建設<1866>、ヤマト<1967>、暁飯島工業<1997>、焼津水産化学工業<2812>など23銘柄は昨年来高値を更新。Japan Eyewear Holdings<5889>、第一商品<8746>、山喜<3598>、日本アンテナ<6930>、アドバネクス<5998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本精鉱<5729>、ジャパンクラフトホールディングス<7135>が昨年来安値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、KYCOMホールディングス<9685>、サノヤスホールディングス<7022>、ザッパラス<3770>、テクノマセマティカル<3787>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/14(木) 11:53

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