香港大引け:小幅に4日ぶり反落、方向感欠く レノボグループ安い

2/23 17:43 配信

トレーダーズ・ウェブ

 23日の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅ながら4日ぶりに反落。終値は前日比0.10%安の16725.86ポイントだった。中国企業指数は0.12%高の5765.10ポイント。メインボードの売買代金は概算で960億5000万HKドル。

 ハンセン指数は安く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の展開。前日終値は1月2日以来およそ7週間ぶり高値だっただけに、利益を確定する売りが相場の重荷だった。中国政府による資本市場支援策や前日の米株高を受けた買いが相場を押し上げる場面があったが、100日移動平均線(大引け時点で16766.71ポイント)を上抜けると伸び悩み、結局は同水準を下回って終えた。セクター別では通信とコングロマリットが下げ、素材と必需消費財が上げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、前日高かった九龍倉置業地産(01997)とレノボグループ(00992)が大きく売られた。ガラス大手の信義ガラス(00868)、鉄道運営の香港鉄路(00066)、石炭大手の中国神華能源(01088)も反落した。半面、不動産開発の龍湖集団(00960)、乳業大手の中国蒙牛乳業(02319)、ビール大手の華潤ビール(00291)が大幅に続伸した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.30%安の3399.84ポイントと4日ぶりに反落。スマートフォン部品・受託製造のBYDエレクトロニック(00285)、電気自動車の蔚来集団(09866)、データセンターの万国数拠(09698)が安い。一方、ハンセン指数の構成銘柄でもあるトリップ・ドットコム(09961)、百度(09888)、美団(03690)が続伸した。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:2/23(金) 17:43

トレーダーズ・ウェブ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング