東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、データセク、ヘッドウォがS高

3/4 11:33 配信

株探ニュース

 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数248、値下がり銘柄数278と、売り買いが拮抗した。

 個別ではデータセクション<3905>、ヘッドウォータース<4011>、Fusic<5256>、Laboro.AI<5586>、AVILEN<5591>がストップ高。ベガコーポレーション<3542>、ジェイドグループ<3558>、FFRIセキュリティ<3692>、フレクト<4414>、Finatextホールディングス<4419>など18銘柄は昨年来高値を更新。セカンドサイトアナリティカ<5028>、EduLab<4427>、売れるネット広告社<9235>、ハウテレビジョン<7064>、トリプルアイズ<5026>は値上がり率上位に買われた。

 一方、勤次郎<4013>、サスメド<4263>、マーソ<5619>、タカヨシ<9259>、ブティックス<9272>が昨年来安値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、BBDイニシアティブ<5259>、エフ・コード<9211>、クックビズ<6558>、ステムセル研究所<7096>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/4(月) 11:53

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