セ硝子が6日ぶり反発、先端半導体の製造向け高純度無水フッ酸を26年後半にも増産と報じられる

1/16 16:21 配信

ウエルスアドバイザー

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セ硝子3,215+30

 セントラル硝子 <4044> が6日ぶりに反発、60円高の3205円を付けた。16日付の日本経済新聞は、同社がAI(人工知能)などで利用が増える先端半導体の製造に使う高純度無水フッ酸を26年後半にも増産すると報じ、材料視された。

 同紙によると、宇部工場(山口県宇部市)に製造用タンクを新設。年間生産能力を現状の2倍以上の数百トンに増やすという。既存製品より不純物を減らし、微細な回路を描く必要のある半導体向け需要に応えるとしている。

 16日の終値は、前日比40円高の3185円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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最終更新:1/16(木) 16:21

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