日経平均は20円程度安、買い先行も戻り待ちの売りに押される=3日前場

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ウエルスアドバイザー
現在値
INPEX3,751+21
石油資源開1,722+2
三井金属2,602+58
古河電工3,885-10
ニッスイ1,080-10

 3日午前10時7分すぎの日経平均株価は、前日比20円程度安い6万4310円前後で推移する。朝方は、現地2日の米国株式が反発した流れを受けて買いが先行した。ただ、長期金利の上昇が引き続き警戒されるなか、戻り待ちの売りに押され下げ転換し、午前9時48分には、同185円60銭安の6万4140円04銭を付けた。為替相場が円高方向に振れていることも意識されているようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比385円高の6万4735円だった。

 業種別では、全33業種のうち12業種が下落、21業種が上昇している。INPEX <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、三井金属 <5706> 、古河電工 <5801> などの非鉄金属株が下落。ニッスイ <1332> 、Umios <1333> などの水産農林株や、H2Oリテイ <8242> 、ファストリテ <9983> などの小売株も安い。菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、アサヒ <2502> 、味の素 <2802> など食料品株も軟調。テルモ <4543> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株も弱い。一方、出光興産 <5019> 、ENEOS <5020> などの石油石炭株や、オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株が高い。

 そのほか、ホーチキ <6745> 、弁護士コム <6027> 、ニチコン <6996> 、メイコー <6787> 、伊藤園 <2593> が下落。半面、エアウォータ <4088> 、ニトリHD <9843> 、プロクレア <7384> 、三菱自 <7211> 、稀元素 <4082> などが上昇している。

 東京外国為替市場では午前10時7分時点で、1ドル=158円台の後半(2日は159円69-71銭)、1ユーロ=183円後半(同184円88-92銭)で取引されている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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