21日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日終値は昨年9月4日以来、8カ月超ぶり高値だったとあって、いったん利益を確定する売りが先行している。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.23%安の3163.74ポイントで推移している。セクター別では、軍需関連や採掘、貴金属、自動車部品が売られる半面、ゲーム、不動産、セメント・建材が買われている。
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:5/21(火) 10:44
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