東証グロース(大引け)=値上がり優勢、地域新聞社、SワイヤーがS高

3/6 15:03 配信

株探ニュース

 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数360、値下がり銘柄数170と、値上がりが優勢だった。

 個別では地域新聞社<2164>、ソーシャルワイヤー<3929>、スパイダープラス<4192>、Kudan<4425>、ファンペップ<4881>など8銘柄がストップ高。モビルス<4370>、JDSC<4418>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、テックファームホールディングス<3625>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>など22銘柄は昨年来高値を更新。ブロードマインド<7343>、サクシード<9256>、Laboro.AI<5586>、ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、AeroEdge<7409>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>が一時ストップ安と急落した。セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、マーソ<5619>、ステムセル研究所<7096>、リファインバースグループ<7375>は昨年来安値を更新。ファーストアカウンティング<5588>、AI inside<4488>、サイエンスアーツ<4412>、トリプルアイズ<5026>、グリッド<5582>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/6(水) 15:30

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