9日の日経平均株価は、前日比40円55銭高の3万8242円92銭と反発してスタートした。きのう8日に大幅下落した反動から買いが優勢となったようだ。現地8日の米国市場では、利下げへの期待感が継続し、NYダウが6日続伸した一方、ナスダック総合指数は続落するなど、まちまち。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、8日の大阪取引所清算値比215円高の3万8425円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=155円台の前半(8日は155円32-34銭)、1ユーロ=166円台の後半(同166円79-83銭)で取引されている。
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最終更新:5/9(木) 9:04
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