第一稀元素化学工業<4082>が一時ストップ高。中国政府が6日に、軍民両用の規制に基づいて日本への輸出規制を強化すると発表したことが材料視されている。
7日付の日本経済新聞朝刊によれば、高市早苗首相の台湾有事を巡る国会答弁を念頭に、経済圧力を強めるようだ。レアアース(希土類)関連製品も対象に含むとの指摘もあり、日本の産業に影響が出る可能性があるとしている。
報道を受け、レアアース不使用のセラミックス材料を開発した同社や、レアアースを使わないネオジム磁石を開発した大同特殊鋼<5471>に、今後の需要増加を期待した買いが入っている。