昭和システムエンジニアリング <4752> が大幅高となっている。同社は25日取引終了後、24年3月期通期の単独業績予想と期末一括配当計画を上方修正したことが好感されているようだ。
売上高の見通しは従来の73億円から79億5000万円(前期比12.2%増)、営業利益の見通しは7億9000万円から9億700万円(同18.7%増)に引き上げた。幅広い顧客からの情報化投資が堅調に推移していることに加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)ビジネス関連の受注も伸長したことが主な要因だとしている。
また、あわせて期末一括配当を従来計画比10円増額の50円(前期は40円)にすることも発表している。
出所:MINKABU PRESS
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みんかぶ
最終更新:3/26(火) 9:22
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