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グラッドキューブ <9561> は14日、スポーツデータを活用した自動の記事化サービスを本格提供すると発表した。
同社はスポーツデータセンター「DRAGON DATA CENTER(ドラゴンデータセンター)」の設立へ向けたプロジェクトに昨秋から着手している。今回始めるサービスは、生成AI(人工知能)を用い、データから記事を自動で作成するエンジン。
過去の試合レポートや選手インタビュー、ニュース記事などをもとに、大規模言語モデル(LLM)と生成AIを組み合わせてオリジナルの記事コンテンツを書き出す。今後はトレーニングメニューのアドバイスや、スポーツベッティング(スポーツを対象にした賭け)を視野に入れた試合予測などにも領域を拡大していく考えだ。
ドラゴンデータセンターは、クラウド上にスポーツのデータを蓄積する仮想データセンター。記事作成エンジンについては、「DRAGON MODAL(ドラゴンモーダル)」と銘打って提供を開始した。
提供:ウエルスアドバイザー社
ウエルスアドバイザー
最終更新:5/14(火) 16:34
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