アジア株はまちまち。上海総合指数は小幅に続落した。小高く始まったものの、その後はマイナス圏での推移が目立ち、前日終値をわずかに下回って取引を終えた。中国政府が打ち出すインフラ整備事業などの景気刺激策に対する期待は強いものの、指数は約8カ月ぶりの高値水準とあって、利益確定の売りが相場の重しとなった。
香港ハンセン指数も高く始まった後に売りに押されて4日ぶりに反落した。一方、他では台湾やインドなど、多くの市場が上昇している。
ハンセン
19073.71 -41.35(-0.21%)
レッドチップ
3955.67 -25.85(-0.64%)
上海総合
3145.77 -2.25(-0.07%)
台湾加権
20985.85 +128.14(+0.61%)
韓国総合
2730.34 +3.13(+0.11%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
73216.51 +440.38(+0.6%)
タイ SET(取引中)
1375.76 +3.26(+0.23%)
ジャカルタ総合(取引中)
7085.92 -13.34(-0.18%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1606.75 +3.84(+0.23%)
フィリピン総合
6608.36 +4.11(+0.06%)
シンガポールST(取引中)*
3304.55 +0.89(+0.02%)
ベトナムVN
1243.28 +3.1(+0.24%)
17時38分現在
*は15分遅れ
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:5/14(火) 17:39
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