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【日本株】株価上昇の余地がある実力派の「出遅れ株」の2銘柄! 5期連続の最高益更新でも割安の「三井不動産」、3期連続の最高益を見込む「伊藤忠商事」に注目!

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ダイヤモンド・ザイ
写真:ザイ・オンライン

写真:ザイ・オンライン

 【日本株】上昇相場に乗り遅れたが、今後の巻き返しに期待できる実力派の 「伊藤忠商事」と「三井不動産」の2銘柄に注目! 

●非資源事業に強く、安定感がある「伊藤忠商事」、
賃料や資産価格の上昇が見込める「三井不動産」に注目! 
 2026年前半の株式市場を牽引したのはAI・半導体株で、投資資金は一部の人気銘柄に集中。その影響で、他業種では好業績でありながら株価が伸び悩んだ銘柄も見られた。こうした上昇相場の波に乗り切れなかった“出遅れ株”には、業績に比べて株価が割安な銘柄が多い。資金の流れが変われば見直し買いが入り、巻き返す可能性も大いにあるだろう。

 そこで、以下ではアナリストなどのプロ21人から推奨する声が多かった、好業績の「出遅れ株」の2銘柄を紹介しよう(※以下、株価などのデータは8月3日時点)。

 最初に紹介するのは、大手総合商社の一角の伊藤忠商事(8001)だ。

 伊藤忠商事は繊維・食料・ファミリーマートなど生活消費に根ざした非資源ビジネスの厚みが特徴。そのため、収益が資源価格に左右されにくい。さらに、デジタル、物流、再生可能エネルギーなど成長領域への投資を加速している。

 グローバルリンクアドバイザーズの戸松信博さんは「川下から川上まで押さえるバリューチェーン戦略や、株式分割など経営の質と株主還元で商社随一。安定した収益構造が、株価に織り込まれていません」と見る。

 また、証券アナリストの清水洋介さんは「3期連続で過去最高益を見込み、伊藤忠食品の完全子会社化やセブン銀行との提携などで、約650億円の押し上げ効果も期待できます。さらに、来期以降は1.5兆円規模の成長投資を計画、川中・川上領域へも収益源を広げる方針です」と、その成長戦略を高く評価している。

 続いて紹介するのは、総合不動産で売上高トップの三井不動産(8801)だ。

 三井不動産はオフィス、商業施設、マンションと幅広い領域を手がける。今期は5期連続となる最高益の更新を計画。金利上昇を懸念した株価下落で割安圏になっているが、ダイヤモンド・ザイ・アナリストの小林大純さんは

ザイ編集部

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