本土大引け:反落、終盤にマイナス圏 米雇用統計発表控え様子見
4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.30%安の3930.12ポイントだった。深セン成分指数は0.79%安の13516.97ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆306億6800万元だった。
上海総合指数は序盤に上げ幅を拡大したが、その後は徐々に上値を切り下げると、終盤にマイナス圏に沈み、終値で8月26日以来、1週間超ぶりの安値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事の講演を受けて早期利上げ観測が後退し、本土市場でも買いが広がった。ただ、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードは強く、相場の重しとなった。セクター別では、バッテリー素材が全面安となったほか、電子化学品や半導体も売られた。半面、飼料や漁業、白酒、ホテル・外食が全面高だった。
A株市場では、紫光(000938)や深セン市英維克科技(002837)、大族激光科技産業集団(002008)、三安光電(600703)が大きく下げたほか、上海国際港務(600018)や中国アルミ(601600)も売られた。半面、新希望六和(000876)がストップ高。浙江双環伝動機械(002472)や瀘州老窖(000568)、保利発展控股集団(600048)も買われた。
上海B株指数は0.88%高の296.60ポイント、深センB株指数は0.55%高の1167.31ポイント。
竹内
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