東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、JET、ヤマト・インがS高

4/8 11:32 配信

株探ニュース

 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数941、値下がり銘柄数452と、値上がりが優勢だった。

 個別ではジェイ・イー・ティ<6228>、ヤマト・インダストリー<7886>がストップ高。アズジェント<4288>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、暁飯島工業<1997>、カンロ<2216>、鉄人化ホールディングス<2404>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など46銘柄は年初来高値を更新。ノムラシステムコーポレーション<3940>、巴川コーポレーション<3878>、日本エンタープライズ<4829>、アドバネクス<5998>、中北製作所<6496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ダイセキ環境ソリューション<1712>、東北新社<2329>、アルファグループ<3322>、アグロ カネショウ<4955>、モリテック スチール<5986>など11銘柄が年初来安値を更新。ピクセルカンパニーズ<2743>、ダントーホールディングス<5337>、かんなん丸<7585>、タカキュー<8166>、KTC<5966>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:4/8(月) 11:54

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