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欧州マーケットダイジェスト・26日 株安・金利不安定・ドル高

2/27 3:25 配信

トレーダーズ・ウェブ

(26日終値:27日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=106.64円(26日15時時点比△0.45円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.82円(▲0.24円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2080ドル(▲0.0074ドル)
FTSE100種総合株価指数:6483.43(前営業日比▲168.53)
ドイツ株式指数(DAX):13786.29(▲93.04)
10年物英国債利回り:0.820%(△0.036%)
10年物独国債利回り:▲0.260%(▲0.028%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
1月独輸入物価指数
前月比                1.9%       0.6%
1月仏卸売物価指数(PPI)
前月比                 1.2%     1.1%・改
1月仏消費支出(前月比)       ▲4.6%     22.4%・改
2月仏消費者物価指数(CPI)速報値
前月比                ▲0.1%      0.2%
10-12月期仏国内総生産(GDP)改定値
前期比                ▲1.4%      ▲1.3%
10-12月期スイス国内総生産(GDP)
前期比                0.3%      7.6%・改
前年比                ▲1.6%    ▲1.4%・改
2月スイスKOF景気先行指数       102.7       96.5

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は堅調。米10年債利回りが前日に一時1.60%台まで急騰したことを受けて、この日もドル買いが継続した。米長期金利の上昇基調は一服しているものの、依然として高水準にとどまっており、リスク投資に慎重なムードが広がった。NY市場に入り、ダウ平均が一時490ドル超下落すると、リスク・オフのドル買いが活発化し一時106.69円と昨年8月28日以来約半年ぶりの高値を付けた。市場では「米連邦準備理事会(FRB)が年内に資産購入の減額を議論するとの観測が高まっており、パウエルFRB議長の緩和継続姿勢に懐疑的になりつつある」との声も聞かれた。

・ユーロドルは軟調。金利急上昇への警戒感から世界各国の株式相場が下落すると、投資家が運用リスクを取りにくくなるとの見方から安全資産とされるドルが買われた。市場では「月末特有のユーロ売り・ポンド買いのフローが観測された」との声も聞かれ、3時過ぎに一時1.2072ドルと日通し安値を更新した。なお、ユーロポンドは0.8656ポンドまで下落した。

・原油や銅など商品相場の下落を背景に、資源国通貨の下げも目立った。豪ドル米ドルは一時0.7711米ドル、NZドル米ドルは0.7241米ドル、米ドルカナダドルは1.2730カナダドル、ドル・南アフリカランドは15.1972ランドまでドル高に振れた。

・ユーロ円は方向感に乏しい展開だった。日本時間夕刻に一時128.64円と日通し安値を付けたものの、NY市場に入ると129.39円付近まで持ち直した。ただ、そのあとは再び128円台後半まで押し戻されている。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。

・ロンドン株式相場は大幅続落。金利の急上昇を背景に世界各国の株式相場が下落し、英株にも売りが波及した。商品相場の下落でリオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が下げたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が軟調に推移し、指数の押し下げ要因となった。

・フランクフルト株式相場は続落。金利急上昇を背景に世界各国の株式相場が下落すると、独株にも売りが波及した。個別ではドイツ銀行(3.50%安)やバイヤスドルフ(3.15%安)、コベストロ(3.01%安)などの下げが目立った。

・欧州債券相場は英国債が下落した一方、独国債が上昇した。

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最終更新:2/27(土) 3:25

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