日経平均は420円程度安、売り一巡後は下げ幅縮小=6日前場

2/6 10:17 配信

ウエルスアドバイザー

現在値
中外薬9,520+40
第一三共2,846-3
東邦鉛1,456+63
アシックス4,331-42
任天堂9,120+514

 6日午前10時12分すぎの日経平均株価は、前日比420円程度安い5万3400円前後で推移する。現地5日の米国株式は、IT関連が引き続き軟調に推移し、NYダウが反落、ナスダック総合指数は3日続落した。通常取引終了後に決算を発表したアマゾン・ドット・コムが時間外取引で下落し、米株価指数先物も軟調に推移していることから、東京市場でも売りが先行。午前9時16分には、同867円89銭安の5万2950円15銭と、2日以来4日ぶりに心理的なフシ目の5万3000円を割り込む場面もみられた。その後は、短期的な売られすぎ感から、押し目買いに下げ幅を縮小している。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、5日の大阪取引所清算値比85円安の5万3905円だった。

 業種別では、全33業種のうち27業種が下落、6業種が上昇している。アシックス <7936> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、中外薬 <4519> 、第一三共 <4568> などの医薬品株が下落。東邦鉛 <5707> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株や、信越化 <4063> 、富士フイルム <4901> などの化学株も安い。エムスリー <2413> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も軟調。ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、グンゼ <3002> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維株も弱い。一方、大林組 <1802> 、清水建 <1803> などの建設株や、キリンHD <2503> 、味の素 <2802> など食料品株が高い。

 そのほか、クオールHD <3034> 、キッコマン <2801> 、システナ <2317> 、芝浦 <6590> 、Sansan <4443> が下落。半面、ZACROS <7917> 、富士製薬 <4554> 、カナミックN <3939> 、有沢製 <5208> 、三菱総研 <3636> などが上昇している。

 東京外国為替市場では午前10時12分時点で、ドル・円が1ドル=156円台の後半(5日は157円11-13銭)、ユーロ・円が1ユーロ=184円台の半ば(同185円37-41銭)で取引されている。

提供:ウエルスアドバイザー社

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最終更新:2/6(金) 10:17

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