東証グロース(前引け)=値下がり優勢、プロディが一時S高

9/11 11:33 配信

株探ニュース

 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。

 個別ではプロディライト<5580>が一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、アールプランナー<2983>、スペースマーケット<4487>、マーキュリー<5025>、ベストワンドットコム<6577>など8銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、エッジテクノロジー<4268>、アディッシュ<7093>、フルッタフルッタ<2586>、テックファームホールディングス<3625>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、サンワカンパニー<3187>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ブルーイノベーション<5597>、ナイル<5618>など6銘柄が年初来安値を更新。グリーンエナジー&カンパニー<1436>、GENDA<9166>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、Chordia Therapeutics<190A>、ビーマップ<4316>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:9/11(水) 11:54

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