ツルハホールディングス<3391>
昨日大引け後に開示した2024年5月期第3四半期業績は経常利益が前年同期比7.4%増の406億4400万円と、通期予想の85.8%を確保した。今期は会社計画比で上振れの着地が濃厚となったことが、本日の株価のプラス材料となろう。2月28日にはウエルシアホールディングス<3141>との経営統合交渉を始めると正式発表されており、ツルハホールディングス株の評価額を押し上げる効果がありそうだ。
※この記事は、無料のスマートフォンアプリ「FISCO」に15時21分に配信された記事を転載したものです。《SK》