デザインワン・ジャパン <6048> [東証S] が4月12日大引け後(15:00)に決算を発表。24年8月期第2四半期累計(23年9月-24年2月)の連結最終損益は1億8800万円の赤字(前年同期は3200万円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の1億4600万円の赤字→2億6000万円の赤字(前期は2700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終損益は7200万円の赤字(前年同期は5900万円の赤字)に赤字幅が拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は1億5900万円の赤字(前年同期は1100万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の5.6%→-8.1%に急悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
デザインワンとよく比較される銘柄:ショーケース <3909> 、エニマインド <5027> 、CINC <4378> 、アライドアキ <6081> 、サインド <4256>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
株探ニュース
最終更新:4/12(金) 15:02
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