東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、アーキテクツ、さくらさくがS高

3/14 15:03 配信

株探ニュース

 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数264、値下がり銘柄数266と、売り買いが拮抗した。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、さくらさくプラス<7097>がストップ高。POPER<5134>は一時ストップ高と値を飛ばした。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、インティメート・マージャー<7072>、QPS研究所<5595>、INFORICH<9338>は値上がり率上位に買われた。

 一方、地域新聞社<2164>、Kudan<4425>、テクノロジーズ<5248>、ジャパンM&Aソリューション<9236>がストップ安。セーフィー<4375>、カオナビ<4435>、リボミック<4591>、ブルーイノベーション<5597>、日本ホスピスホールディングス<7061>など6銘柄は昨年来安値を更新。モイ<5031>、メディア工房<3815>、Laboro.AI<5586>、売れるネット広告社<9235>、AeroEdge<7409>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/14(木) 15:30

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