前場コメント No.7 東邦HD、NTN、イビデン、キユーピー、日精化、日興業

4/30 11:31 配信

トレーダーズ・ウェブ

★10:01  東邦HD-急騰 前期最終益を上方修正 増配も発表
 東邦ホールディングス<8129>が急騰。同社は28日、26.3期通期の連結純利益予想を従来の157億円から173億円(前の期比12.8%減)に上方修正すると発表した。

 併せて、26.3期の期末配当予想を75円→120円(前の期末は40円)に修正すると発表した。年間配当予想は120円→165円(前の期は65円)となる。

 併せて、27.3期から29.3期を計画期間とする中期経営計画を策定した。数値目標として29.3期の営業利益は300億円以上、ROEは8%以上をめざす。また、中計期間中の株主還元については、DOE4%以上、総還元性向100%以上をめざすとしている。

★10:04  NTN-急騰 前期営業益を上方修正 規模増加や為替影響など寄与
 NTN<6472>が急騰。同社は30日10時、26.3期通期の連結営業利益予想を従来の260億円から300億円(前の期比30.7%増)に上方修正すると発表した。規模増加により売上高が想定を上回る見通しであることや、為替の影響により営業利益も従来予想を上回る見込み。

★10:12  イビデン-新高値 インテルが上場来高値更新 業績期待で買い
 イビデン<4062>が新高値。CPUなどの半導体大手であるインテルの株価上昇が好感されている。

 前日の米国株市場では、インテルが12%高となり上場来高値を更新。23日発表した決算が好感され、上昇が続いている。インテルを主要顧客とする同社にも業績期待の買いが入っており、2営業日ぶりに上場来高値を更新している。同社の決算発表は5月11日の予定。

★10:17  キユーピー-大和が目標株価を引き下げ 1Qは想定上振れの大幅増益、好決算
 キユーピー<2809>が続伸。大和証券では、1Qは想定上振れの大幅増益、好決算と指摘。投資判断は「2(アウトパフォーム)」を継続し、、目標株価は4800円→4400円に引き下げた。

 大和では、営業利益予想は26/11期:391億円(YoY+13%)、27/11期:431億円(同+10%)とした。国内では、市販用、業務用とも価格改定効果がけん引するとともに販売数量も底堅く推移するとみている。中東情勢等でコスト環境は不透明感も強いが、高い価格転嫁力を有すると評価。中長期的にのグローバルブランドへの成長も期待でき、バリュエーションは切り上がってくると考えている。1Qは連結では想定を上回る好決算であったが、決算発表後、株価は軟調に推移。海外業績が低調だったためとみているが、特に下期以降、北米中心に海外成長本格化への期待が高まるフェイズでは株価の評価余地は大きいと考えている。

★10:21  日本精化-急騰 今期営業益7%増見込む 前期は9%増
 日本精化<4362>が急騰。同社は28日、27.3期通期の連結営業利益予想を57.0億円(前期比6.7%増)に、年間配当予想を104円(前期は98円)にすると発表した。

 引き続き経営基盤のさらなる強化に取り組むとともに、収益拡大への貢献が期待できる品目への選択と集中を推進する。想定為替レートは1ドル155円、1ユーロ180円。

 26.3期通期の連結営業利益は53.4億円(前の期比9.1%増)だった。期末配当は従来予想の47円に対し51円(前の期末は37円)に決定した。
  

★10:23  日本興業-急落 今期営業益14%減見込む 前期は33%増
 日本興業<5279>が急落。同社は28日、27.3期通期の連結営業利益予想を6.8億円(前期比14.0%減)に、年間配当予想を45円(前期は55円)にすると発表した。

 特に上期において、前期の好調をけん引した大型物件工事の終了に加え、中東情勢の悪化に伴う原油供給不安により、原材料価格やエネルギーコストの急激な高騰が採算性に影響を及ぼすと見込む。

 26.3期通期の連結営業利益は7.9億円(前の期比33.0%増)だった。期末配当は従来予想の45円に対し55円(うち創立70周年記念配当10円、前の期末は40円)に決定した。
  

畑尾

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最終更新:4/30(木) 11:31

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