29日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=151円台前半で推移している。朝方はジリ高で推移したが、午前10時ごろの「仲値」に向けた輸出企業によるドル売り・円買いにより下げ足を速め、一時151円10銭台まで下落。直後に下げ渋ったが、「聖金曜日」で休場が多いなかで手控えムードが強く、151円台前半で戻りの限られた展開が続いた。
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最終更新:3/29(金) 15:01
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