一時0.9836フランまで上昇していたユーロ/スイスフランだが、徐々に上値が抑えられ0.9804フランまで弱含んでいる。
中東情勢を巡っては、トルコ政府がイスラエルに対して一部製品の輸出を停止するなど、多くの国がイスラエルに対しての外交圧力をかけているが、ハマスもイスラエルの停戦案を拒否するなど、依然として今後の進展が読めない状況。避難通貨のスイスフランも中東情勢が流動的なこともあり、買い意欲があるようだ。
トレーダーズ・ウェブ
最終更新:4/10(水) 0:44
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