日経平均１２０円程度高、プラス寄与度はソフバンＧ、東エレク、ソニーＧが上位

　２１日午後零時４６分すぎの日経平均株価は、前営業日比１２０円程度高い３万７８７２円近辺にある。後場はやや売り優勢で取引を開始するなど、足元でやや上値が重いもよう。為替相場は１ドル＝１４９円２０銭前後と、もみ合い商状が続いている。

　日経平均株価の採用銘柄の寄与度は、プラスでは、ソフバンＧ <9984> 、東エレク <8035> 、ソニーＧ <6758> が上位。マイナスでは、アドバンテス <6857> 、信越化 <4063> 、日東電 <6988> が入っている。

　午後零時４５分時点で、プライム市場の出来高は１２億１４２８万株、売買代金は２兆７０４７億円。

提供：ウエルスアドバイザー社