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東京海上が株式分割&株主優待を導入、テラドローンはストップ高/日経平均続伸【今日の注目株&日本株市場見通し】「デイリーZAi」8月26日号

配信

ダイヤモンド・ザイ
(出典:SBI証券公式サイト)

(出典:SBI証券公式サイト)

◆今日の内容を10秒でチェック! 
・日経平均は続伸、中東懸念が和らぐ…米国ではエヌビディア決算
・東京海上が株式分割&株主優待を導入、テラドローンはストップ高

●今日の株式相場&話題株 早わかり! 
続伸、中東懸念が和らぐ…米国ではエヌビディア決算
【今日の相場】
 日経平均株価は続伸!  25日の米国市場ではNYダウが3日続伸し、ナスダック総合指数も反発した。イランとオマーンでホルムズ海峡の通航再開に向けた協議が行われているほか、米国がイラン戦争で退避させていた大使館職員の復帰に向けた準備を進めていると一部メディアが報じ、中東情勢への懸念が和らいだ。もっとも、今日の東京市場ではハイテク株を中心に売りが先行し、日経平均株価は前場に一時6万5390.55円(-465.88円)まで下落。その後は買いが優勢となり、後場に入ると6万6442.34円(+585.91円)まで上昇する場面があった。東証プライムの売買代金は6兆7057億円と4月20日(6兆5727億円)以来の低水準だった。

 今晩の米国では4〜6月期の国内総生産(GDP)改定値や7月の個人所得・個人消費支出(PCE)が発表される。また、取引終了後には半導体大手エヌビディアが決算発表を予定しており、ハイテク株の先行きを占う上で注目されそうだ。株式相場の焦点や投資戦略については、X(旧ツイッター)の音声チャット「スペース」での解説を改めて参考にしてほしい。

【※Xスペース配信(8月24日)はコチラから】
⇒https://x.com/ZAiClub/status/2091736622274691286

【日経平均】66262.16円↑
(+405.73円)
【グロース250】781.15→
(-0.15)
【NYダウ】53577.40ドル↑
(+160.24ドル、25日)
【ナスダック】26151.300↑
(+171.109、25日) 

【今日の話題株】
◆東京海上ホールディングス(8766)
7629円(+221円)
 9月末基準で1→15株分割を実施することや、株主優待制度を導入することを発表した。優待は3月末基準で、100株以上を3年以上継続保有する株主が対象。初回は7500円相当の電子マネーなどを、また翌年以上は2500円相当の電子マネーなどを贈呈する。個人投資家からの人気や株式の流動性(売買のしやすさ)が向上するとの期待から買いが入ったようだ。

◆Terra Drone(278A)
1万7050円(+3000円)
 ストップ高。防衛装備庁が実施する「迎撃ドローン早期取得プログラム」で、同社が提案した国産迎撃ドローン「Terra B1」が実証試験を通過し、次の段階である量産段階へ進んだと発表している。4社が実証試験の試供機材として採択されていたが、同社のみが単独で試験を通過したという。3月に防衛装備品市場への本格参入を発表したが、事業拡大への期待が高まっているようだ。

◆大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)
2643円(-208円)
 公募増資の実施を発表した。700万株の新株を発行するほか、需要に応じ105万株を追加売出しして、最大で約220億円を調達する。航空機向けのスポンジチタンは中長期的な需要拡大が見込まれており、調達資金を生産能力増強に充てる。ただ、発行済株式が最大で21.9%増加することになるため、株式価値の希薄化を懸念した売りが優勢となった。

ザイ編集部

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