• トップ
  • ニュース
  • 日本株
  • 前場コメント No.10 小林製薬、三菱電、セーレン、ノバレーゼ、TOPPAN、タカミヤ

前場コメント No.10 小林製薬、三菱電、セーレン、ノバレーゼ、TOPPAN、タカミヤ

3/26 11:31 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
セーレン2,614+5
小林薬5,543-37
三菱電2,393-4
トッパンH3,637+5
ノバレーゼ281+1

★10:18  小林製薬-マイナス転換 紅麹関連製品で死亡との因果関係疑われる事象
 小林製薬<4967>がマイナス転換。同社は26日10時、紅麹関連製品に関する追加報告として、製品と死亡との因果関係が疑われる事象を1件把握したと発表した。

 紅麹コレステヘルプを継続的に摂取していたと思われる利用者が腎疾患により死亡したとの連絡を遺族から受けた。事実および因果関係を鋭意確認中だが、速やかな情報開示の観点から報告するとしている。

★10:19  三菱電機-反発 7年間でグリーン関連に約9000億円投資 次世代パワー半導体や再エネ
 三菱電機<6503>が反発。同社は26日、2024-30年度の7カ年におけるグリーン関連研究開発に約9000億円を投資すると発表した。

 カーボンリサイクル、材料・製品の循環利用実現、再生可能エネルギー導入拡大に貢献するエネルギーマネジメント、機器の省エネルギー化や電動化、炭化ケイ素や酸化ガリウムなど次世代パワー半導体の研究開発を進める。また、30年度までに工場・オフィスにおける使用電力100%クリーンエネルギー化もめざすとしている。

★10:24  セーレン-東海東京が目標株価を引き上げ 電動化でクオーレの好調続く、25/3期も最高益更新へ
 セーレン<3569>が堅調。東海東京インテリジェンス・ラボでは、電動化でクオーレの好調続く、25/3期も最高益更新を予想。投資判断は「Outperform」を継続、目標株価は3300円→3830円に引き上げた。

 東海東京では、電動化やESGの観点から軽量素材クオーレに注目。24/3期の営業利益を前年比6.0%増の136億円と予想している。主なセグメント別営業利益は、車輛資材を同17.5%増の107億円、エレクトロニクスを同42.0%減の 11億円、環境・生活資材は同10.2%増の11億円と予想。25/3期の営業利益は同9.8%増の149億円と予想している。数量増及びマージン改善効果による増益が主因。主なセグメント別営業利益は、車輛資材を同8.8%増の116億円、エレクトロニクスを同17.0%増の13億円、環境・生活資材は同5.4%増の12億円と予想している。

★10:42  ノバレーゼ-小動き 平日の結婚式場を訪日客向けレストランに=日経
 ノバレーゼ<9160>が小動き。日本経済新聞電子版は26日、同社が婚礼施設を訪日客向けのレストランとして活用すると報じた。

 記事によれば、訪日旅行を手掛けるBOJ(東京都中央区)と組んで誘客し、結婚式が少ない平日に営業するもよう。主に米欧の富裕層の利用を見込むとしている。

★10:43  TOPPANHD-反発 生活者向けウェルビーイング事業の習慣化支援サービスを提供開始
 TOPPANホールディングス<7911>が反発。同社は25日、グループ会社のTOPPANが、フュージョン<3977>、WizWe(東京都港区)と、企業が生活者に提供するウェルビーイング事業において、健康習慣と並行した商品利用の継続を促進する習慣化支援サービスを2024年3月下旬より提供開始すると発表した。
 
 3社の知見・技術を掛け合わせたサービスを提供し、2026年3月までに50社へのサービス提供をめざすとしている。

★10:45  タカミヤ-急騰 「Takamiya Lab. East」建設用地を取得
 タカミヤ<2445>が急騰。同社は25日、「Takamiya Lab. East」開設に向け、群馬県藤岡市篠塚の土地を取得したと発表した。同施設は、同社として初となる「Base機能」、「物流倉庫機能」、「製造機能」、「安全教習機能」と複数の機能を有した複合型施設として開設するとしている。

トレーダーズ・ウェブ

関連ニュース

最終更新:3/26(火) 11:31

トレーダーズ・ウェブ

最近見た銘柄

ヘッドラインニュース

マーケット指標

株式ランキング