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海外マーケットトピックーG7財務相、世界貿易の分断リスク議論へ・・・

5/15 9:24 配信

トレーダーズ・ウェブ

G7財務相、世界貿易の分断リスク議論へ 米の対中関税発動受け=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場-ダウ1カ月半ぶり高値、ナスダック最高値 
・米債券市場-10年物国債利回り、4.44%に低下
・NY原油先物-6月限の終値は前営業日比1.10ドル安の1バレル=78.02ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比16.9ドル高の1トロイオンス=2359.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、38590円で引け
・VIX指数-13.42に低下 長期金利低下でハイテク株に買い

<海外経済指標>
・5月独ZEW景況感指数 +47.1、予想 +46.0
・5月ユーロ圏ZEW景況感指数 +47.0、前回 +43.9
・4月米PPI(前月比) +0.5%、予想 +0.3%
・4月米PPI(前年比) +2.2%、予想 +2.2%
・4月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前月比) +0.5%、予想 +0.2%
・4月米PPI食品とエネルギーを除くコア指数(前年比) +2.4%、予想 +2.4%

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・14日16:57 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国のインフレ率は、インフレ目標2%に向けて順調に低下している」
「インフレ目標2%への到達を確実にするには、まだやるべきことがある」
「雇用市場、賃金上昇率、サービス価格などを注視していく」
「景気抑制的な姿勢を維持しつつ、利下げは可能」
「利下げは夏に検討される公算大」
「問題は、いつ、どのようにして抑制的な措置を終わらせるかである」
・14日23:14 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長
「労働市場は2019年のパンデミック以前とほぼ同じくらい逼迫」
「労働市場は非常に堅調だが、より良いバランスに戻りつつある」
「労働市場は徐々に冷え込む兆しが見られる」
「第1四半期はインフレに関してさらなる進展が見られなかった。忍耐が必要であることが分かった」
「PPIは過熱気味とは言わないが強弱混在」
「政策金利を現状維持する可能性が高い」
「次の行動が利上げになる可能性は低いと考える」
・14日23:26 クノット・オランダ中銀総裁
「インフレ率が目標に戻るとの確信がますます高まっている」
「6月は初回利下げの好機かもしれない」

<一般ニュース>
・米ホーム・デポ、売上高が予想以上に減少 高額商品が不振=ロイター
・G7財務相、世界貿易の分断リスク議論へ 米の対中関税発動受け=ロイター
・バイデン政権の対中関税引き上げ不十分、拡大すべき-トランプ氏=ロイター
・マスク氏のxAI、クラウドサーバー利用巡りオラクルと協議=報道=ロイター
・ソニー、パラマウント買収を「再考」し始めた-CNBCファーバー氏=BBG
・ホンダ、中国で正社員の希望退職1700人規模-報道=BBG
・ミーム銘柄の急騰続く、空売り投資家に2000億円超える評価損発生=BBG
・アルトマン氏支援の米自動運転新興企業、スズキと車両製造で協業検討=BBG

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最終更新:5/15(水) 9:24

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