ゼネラルパッカー <6267> [東証S] が3月1日大引け後(15:30)に決算を発表。24年7月期第2四半期累計(23年8月-24年1月)の連結経常利益は前年同期比77.2%増の5.1億円に拡大し、従来予想の4.3億円を上回って着地。
通期計画の8.3億円に対する進捗率は61.9%に達し、さらに5年平均の51.7%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.3%減の3.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である11-1月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比71.9%増の4.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.2%→16.8%に大幅上昇した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
ゼネラルパとよく比較される銘柄:静甲 <6286> 、東自機 <6360>
※この記事は企業が公開した数値データを基に作成しています。投資に際しては下記の【決算短信.pdf】をご確認いただきますようお願いします。
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最終更新:3/1(金) 15:32
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