★12:30 DIC-後場買い気配 1Q営業益88%増 高付加価値製品好調で大幅増益
DIC<4631>が後場買い気配。同社は15日12時、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は245億円(前年同期比87.7%増)だったと発表した。
デジタル分野を中心に高付加価値製品の出荷を伸ばしたことに加えて、各セグメントにおいて適切な価格対応の実施とコスト管理の徹底に努めた。また、ドイツにおける顔料拠点に関して、法令上必要となる前提で過年度に計上した修繕に関する負債が不要になったことに伴い、58億円の取り崩しをしたことなどが一時的な増益要因となった。
★12:30 戸田建設-後場買い気配 今期営業益2%増見込む 前期は44%増
戸田建設<1860>が後場買い気配。同社は15日11時30分に、27.3期通期の連結営業利益予想を390億円(前期比2.1%増)に、年間配当予想を60円(前期は58円)にすると発表した。市場コンセンサスは366億円。
「中期経営計画2027」において、デジタル化の加速やフロントローディングによる生産プロセスの抜本的変革に取り組む。これにより、グループ独自の「突出価値」を具現化し、ステークホルダーの期待に応えるとともに、強固な経営基盤の構築に努めるとしている。
26.3期通期の連結営業利益は382億円(前の期比43.5%増)だった。建築事業において工事の採算性が向上したことや、海外グループ会社において販売用不動産の売上総利益が増加したことなどが寄与した。
★12:30 日本新薬-後場上げ幅拡大 今期営業益7%増見込む 前期は一転増益
日本新薬<4516>が後場上げ幅拡大。同社は15日12時、27.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を380億円(前期比7.1%増)に、年間配当予想を124円(前期は124円)にすると発表した。市場コンセンサスは345億円。
米国にて発売を予定している「Deramiocel」および「アーリーダ」「フィンテプラ」「ウプトラビ」など新製品群の売り上げや、「ウプトラビ」の海外売り上げに伴うロイヤリティ収入などの伸長を見込む。
26.3期通期の連結営業利益は355億円(前の期比0.1%増)だった。肺動脈性肺高血圧症・慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療剤「ウプトラビ」のロイヤリティ収入や、てんかん発作治療剤「フィンテプラ」の伸長などにより小幅な増益となった。会社計画は330億円(同6.9%減)だった。
★12:31 東洋水産-後場マイナス転換 今期営業益4%減見込む 前期は12%増
東洋水産<2875>が後場マイナス転換。同社は15日12時20分に、27.3期通期の連結営業利益予想を820億円(前期比4.4%減)に、年間配当予想を220円(前期は220円)にすると発表した。市場コンセンサスは860億円。
国内外事業の原材料価格の高騰、新工場稼働にともなう減価償却費増等で減益を予想している。
26.3期通期の連結営業利益は858億円(前の期比12.1%増)だった。数量増、価格改定効果などで全セグメントで増収、過去最高の売上高達成した。増収効果により、国内外で継続するコストアップを吸収し、過去最高の営業利益を達成した。
併せて、26.3期の期末配当について従来予想120円に対し140円(前の期末は120円)に決定したと発表した。年間配当は220円(前の期は200円)となる。
★12:31 東洋水産-後場マイナス転換 300万株・275億円を上限に自社株買い 割合3.08%
東洋水産<2875>が後場マイナス転換。同社は5月15日12時20分に、300万株・275億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2026年5月18日~2026年12月30日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は3.08%となる。
★12:32 大同特殊鋼-後場プラス転換 今期営業益5%減見込む 前期は一転減益
大同特殊鋼<5471>が後場プラス転換。同社は15日11時40分、27.3期通期の連結営業利益予想(IFRS)を400億円(前期比4.9%減)に、年間配当予想を52円(前期は49円)にすると発表した。市場コンセンサスは432億円。
鉄スクラップ・原油市況の高騰による影響を織り込んだ。ステンレス鋼(半導体製造装置向け、プラント向け)、自由鍛造品の売り上げが増加する見通し。
26.3期通期の連結営業利益は421億円(前の期比6.8%増)だった。徹底したコスト削減および販売価格への反映に継続して取り組み、適正マージン確保に努めたことが寄与した。会社計画は360億円(同8.6%減)だった。
株価は前期の計画上振れ着地を好感した買いが優勢となっている。
★12:33 サイボウズ-急騰 300万株・30億円を上限に自社株買い 割合6.5%
サイボウズ<4776>が急騰。同社は14日、300万株・30億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は2026年5月15日~7月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は6.5%となる。
★12:33 サイボウズ-急騰 1Q営業益15%増 自社株買いも発表
サイボウズ<4776>が急騰。同社は14日、26.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は30.1億円(前年同期比15.3%増)だったと発表した。
プロバスケットボールチーム「愛媛オレンジバイキングス」の運営費などによる売上原価の増加や、人件費、広告宣伝費の増加などがあった。一方、クラウドサービスの売り上げが引き続き積み上がったことにより増益となった。
なお、株価は同時に発表した自社株買いも材料視されている。
畑尾
最終更新:5/15(金) 15:30