＜個別株動向＞伊藤忠、大豊建、日本通信、住友ファーマ、ファーストリテ＝３日後場

　伊藤忠 <8001> ―経営方針「Ｔｈｅ　Ｂｒａｎｄ－ｎｅｗ　Ｄｅａｌ　－利は川下にあり－」および２４年度経営計画を決議。

　大豊建 <1822> ―南青山不動産が大量保有変更報告書を提出し共同保有者の割合が上昇、全体では前回提出時の１２．６５％から１３．６６％に。

　日本通信 <9424> ―訪日客や一時帰国者向けのデータ通信専用プリペイド型ｅＳＩＭ商品として、「ｂ－ｍｏｂｉｌｅ　ＶＩＳＩＴＯＲ　ｅＳＩＭ　ｆｏｒ　Ｊａｐａｎ」を発売。

　住友ファーマ <4506> ―保有する米Ｒｏｉｖａｎｔ　Ｓｃｉｅｎｃｅｓの株式の全てをＲｏｉｖａｎｔ　Ｓｃｉｅｎｃｅｓに売却することを決定、投資有価証券売却益約５５０億円を２５年３月期第１四半期（２４年４－６月）単体決算に計上する見込み。

　ファーストリテ <9983> ―３月国内ユニクロ事業売上高は前年同月比１．５％減、３カ月ぶりに前年を下回る。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供：ウエルスアドバイザー社