前場コメント No.5 信越化、ダイナミクマ、エクサウィザー、ふくおか、トヨタ、三陽商

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トレーダーズ・ウェブ
現在値
信越化6,085-36
Dマップ1,430-59
エクサウィ835+34
ふくおかF7,453-93
トヨタ2,910.5+8.5

★9:08  信越化学工業-反落 東芝と寿命1.5倍のペロブスカイト太陽電池 世界最高水準=日経
 信越化学工業<4063>が反落。日本経済新聞電子版は8日5時、同社と東芝が新潟大学と連携し、耐久性能を先行品の1.5倍に高めた次世代ペロブスカイト太陽電池を開発したと報じた。
 
 記事によれば、現時点の世界最高水準で、2030年代の製品販売をめざすもよう。同分野で量産技術を蓄積する中国勢に耐久性能で対抗するようだ。東芝が発電部分を担当し、同社が封止材の製造を担うという。新潟大学が太陽電池の封止技術を開発して耐久性を高めたとしている。

 なお、株価は軟調な地合いから売りが優勢となっている。

★9:09  ダイナマップ-売り買い交錯 8日より増し担保金徴収措置を実施
 ダイナミックマッププラットフォーム<336A>が売り買い交錯。日本証券金融(日証金)は7日、同社株について8日より増し担保金徴収措置を実施すると発表した。貸借担保金率が50%(うち現金担保分20%)に引き上げられる。

★9:10  エクサウィザーズ-3日ぶり反落 コンサル事業を展開するele&companyを子会社化
 エクサウィザーズ<4259>が3日ぶり反落。同社は8日8時45分、現場伴走型のコンサルティング事業を展開するele&company(東京都中央区)の株式を取得し、子会社化すると発表した。取得価額は約7億円。
 
 子会社化を通じて、現場伴走型コンサルティングを起点とした顧客接点の拡充を図り、同社の顧客に対して、これまで十分にアプローチできていなかった部門・領域への展開を実現する。あわせて、コンサルティング人材の基盤と、同社グループの既存のエンジニアリングを掛け合わせることで、同社の既存サービスおよび今後リリースをめざす新規サービスを幅広い顧客に提供するための体制を整備するとした。
 
 なお、株価への好影響は限定的となっている。
 

★9:13  ふくおかFG-大和が目標株価引き上げ 今後の上方修正・増配に期待
 ふくおかフィナンシャルグループ<8354>が続落。大和証券では、今後も増益・増配が見込まれ、着実な株価上昇が続くと判断。投資判断「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を7800円→8700円と引き上げた。

 大和では、26年度通期の連結純利益を前年度比25.3%増の1070億円と予想し、銀行目標1000億円の超過達成を見込んでいる。日銀利上げ効果もあり資金利益の拡大を見込むほか、11月の中間決算発表に併せた通期利益計画の上方修正・増配を期待。過去に課題としていた円債評価損の処理が順調に進む一方、今年度中に自己株式取得を実施する確度は他行比で低く、短期的に「還元株」としての投資魅力は高まり難いとみるが、PER面の割安感は強いとしている。

★9:15  トヨタ-反落 1ドル153円台に円高進行 自動車株が軟調
 トヨタ自動車<7203>が反落。円高進行が嫌気されている。

 日銀の利上げ加速への思惑やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)など機関投資家の国内資産への資金シフト観測、日米当局による円安是正への警戒感などを背景に、為替市場ではドル安円高が急速に進行。きのう大引け後に1ドル154円台前半をつけていたが、きょう7時以降に円買いが一段と強まり足元153.7円台となっている。

 この流れを受けて、為替感応度が高い自動車株全般が軟調に推移している。ホンダ<7267>、スズキ<7269>、日産自動車<7201>、三菱自動車<7211>、SUBARU<7270>、マツダ<7261>も安い。

★9:20  三陽商会-大幅安 アセットバリューインベスターズの保有割合減少 13.07%→7.74%
 三陽商会<8011>が大幅安。同社について、アクティビスト(物言う株主)として知られる英アセット・バリュー・インベスターズの保有割合が減少した。

 9月7日受付分の変更報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は13.07%→7.74%。保有目的は純投資となる。発行者の持続的な企業価値の向上に必要であると判断した場合には重要提案行為などを行う可能性があるとしている。

畑尾

最終更新:

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