[ベルリン 18日 ロイター] - ドイツのリントナー財務相は18日、中東情勢の悪化は世界経済にとって大きなリスクになると述べた。
リントナー氏は、ワシントンでナーゲル独連銀総裁と行ったパネル討論会で「中東情勢の悪化は、特に貿易の流れに影響することから、世界経済の発展を脅かす長大な危険をはらんでいる」と述べた。
主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は、イランによるイスラエル攻撃を非難した。
ロイター
最終更新:4/19(金) 9:07
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