3日午前10時2分すぎの日経平均株価は、前日比1340円程度高い5万4000円前後で推移する。現地2日の米国株式は、堅調な経済指標を受けてNYダウ、ナスダック総合指数ともに上昇。為替相場が円安方向に振れていることも追い風に、東京市場も輸出関連株を中心に買いが先行。午前9時40分には同1429円49銭高の5万4084円67銭を付けた。その後も高値圏で堅調な展開となっている。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比1300円高の5万3930円だった。
業種別では、全33業種が上昇している。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株が上昇。島津製 <7701> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券商品先物株も高い。アドバンテス <6857> 、東エレク <8035> などの電気機器株や、大成建 <1801> 、大林組 <1802> などの建設株も堅調。ディスコ <6146> 、菱重工 <7011> などの機械株や、伊藤忠 <8001> 、三菱商 <8058> などの卸売株、第一生命HD <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株もしっかり。
そのほか、TDK <6762> 、Wスコープ <6619> 、キオクシア <285A> 、マルマエ <6264> 、京セラ <6971> が上昇。半面、Vコマース <2491> 、ヤマハ発 <7272> 、板硝子 <5202> 、ヤマトHD <9064> 、住友ファーマ <4506> などが下落している。
東京外国為替市場では午前10時2分時点で、ドル・円が1ドル=155円台の半ば(2日は154円88-90銭)、ユーロ・円が1ユーロ=183円台の半ば(同183円60-64銭)で取引されている。
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最終更新:2/3(火) 10:11