東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、木村工機がS高

3/25 11:32 配信

株探ニュース

 25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数826、値下がり銘柄数611と、値上がりが優勢だった。

 個別では木村工機<6231>がストップ高。丸八証券<8700>は一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス<1711>、オーテック<1736>、佐田建設<1826>、北野建設<1866>、弘電社<1948>など115銘柄は昨年来高値を更新。ファンドクリエーショングループ<3266>、ASIAN STAR<8946>、エリアクエスト<8912>、データ・アプリケーション<3848>、アドバネクス<5998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ケア21<2373>、日本抵抗器製作所<6977>、アルデプロ<8925>が昨年来安値を更新。フェイスネットワーク<3489>、住石ホールディングス<1514>、中央発條<5992>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、放電精密加工研究所<6469>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース(minkabu PRESS)

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最終更新:3/25(月) 11:55

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