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前場コメント No.1 LaboroAI、日本KFC、ミラースHD、QPS研究、ヤマトインダ、三井松島

5/21 11:30 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
データセク1,917-63
Kudan2,244+27
ラボロAI1,195+13
三菱商3,086+6
日本KFC6,4800

★9:00  ラボロAI-買い気配 22日のエヌビディア決算を引き続き材料視か AI関連に買い
 Laboro.AI<5586>が買い気配。22日に予定されている米エヌビディアの決算発表が引き続き材料視されているもよう。

 これまでに、エヌビディアの株価上昇を受けて東京市場においてもAI・データセンター関連の一角が買われたことがあった。きのうはエヌビディアが週内に控える決算発表を手がかりに同社株はストップ高まで上昇。きょうも値動きの良さから買いが集まっているようだ。

 データセクション<3905>やKudan<4425>なども買い気配スタートとなっている。

★9:00  日本KFC-買い気配 カーライル系が1株6500円でTOB 上場廃止へ
 日本KFCホールディングス<9873>が買い気配。同社は20日、カーライル系のクリスピーが実施する同社株の公開買い付け(TOB)に対し、賛同の意見を表明し、株主に対してTOBへの応募を推奨すると発表した。

 買い付け価格は1株につき6500円。買付期間は5月21日から7月9日。買い付け予定数は1454万7681株。同下限は707万3300株。上限は設けない。TOB成立後は、一連の手続きを経て、同社株は上場廃止となる予定。なお、同社株主の三菱商事<8058>の保有分については、TOB成立後に同社が自社株買いにより取得する予定。

★9:00  MIRARTHHD-売り気配 公募・売り出しを実施 設備投資に充当
 MIRARTHホールディングス<8897>が売り気配。同社は20日に、公募による1600万株の新株式発行および600万株の自己株処分ならびに上限330万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。
 
 発行条件は5月29日~6月3日のいずれかの日に決める。手取り概算額で117億3779万1000円を調達し、設備投資資金などに充当する。

★9:00  QPS研究所-買い気配 防衛省から衛星打ち上げを新規受注
 QPS研究所<5595>が買い気配。同社は20日、防衛省より新たに宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の打ち上げを受注したと発表した。

 受注金額は税抜きで15億6500万円。納期は28.5期中となる。同案件の受注は24.5期業績予想において想定していない。また、25.5期以降の業績に与える影響は現在精査中としている。

★9:00  ヤマトインダストリー-買い気配 新株予約権で4.5億円調達 運転資金などに充当
 ヤマト・インダストリー<7886>が買い気配。同社は20日、マイルストーン・キャピタル・マネジメント(東京都千代田区)を割当先とする第三者割当による第1回新株予約権の発行を行うと発表した。

 割当日は6月7日。発行総数は3290個(潜在株式数32万9000株)。発行価額は1個につき690円。当初行使価額は1399円、下限行使価額は933円となる。差引手取概算額として4億5484万1100円を調達し、運転資金や人材投資などの資金に充当する。発行済み株式総数に対する希薄化率は最大で24.7%。

★9:01  三井松島HD-買い気配 シティインデックスイレブンスが同社株買い増し 保有割合19.88%→25.32%
 三井松島ホールディングス<1518>が買い気配。同社について、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが保有株を買い増した。5月20日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は19.88%→25.32%。

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最終更新:5/21(火) 11:30

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