〔NY外為〕円、159円台半ば(13日)
【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク外国為替市場では、日米金利差を意識した円売り圧力と為替介入への警戒が続く中、円売り・ドル買いがわずかに優勢となり、円相場は1ドル=159円台半ばに軟化した。午後5時現在は159円48~58銭と、前日同時刻(159円40~50銭)比08銭の円安・ドル高。
米労働省が同日朝に発表した7月の卸売物価指数(季節調整済み)は前月比で横ばいとなり、事前の市場予想を下回った。インフレ懸念や米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げへの警戒感が和らぎ、長期金利が低下。一時的に円買いが進み159円近辺まで上昇した。
ただ、その後はドルの押し目買いに加え、クリーブランド連邦準備銀行のハマック総裁の「インフレを下げることを確実にするために行動する」との発言が伝わり、円売りが強まった。159円台半ばまで売られた後は、為替介入への警戒感からもみ合いとなった。
ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1523~1533ドル(前日午後5時は1.1519~1529ドル)、対円では同183円88~98銭(同183円67~77銭)と、21銭の円安・ユーロ高。(了)
時事通信
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