東京為替:目先的にドルは148円前半で下げ止まる可能性高い
11日午前の東京市場で米ドル・円は148円60銭台で推移。148円52銭まで下げた後、148円76銭まで反発。148円台前半には顧客筋などのドル買い注文が残されているもよう。ドルは上げ渋っているが、148円台前半で下げ止まる可能性は高いとみられている。ここまで取引レンジは148円52銭から148円76銭。ユーロ・ドルはもみ合いとなっており、1.0923ドルから1.0937ドルで推移。ユーロ・円は強含み、162円32銭から162円66銭まで反発。
《MK》
フィスコ
最終更新:10/11(金) 9:33