【米雇用統計】強弱が混在、3月は据え置きの公算-市場関係者の見方
(ブルームバーグ): 1月の米雇用統計では、雇用者数の伸びは市場予想を下回ったが、過去2カ月分は大幅に上方修正された。失業率は4.0%に低下したほか、平均時給の伸びは市場予想を上回るなど、なお労働市場がなお健全であることを示した。
また年に一度のベンチマーク改定を受け、昨年の雇用増加は月平均16万6000人となった。改定前は同18万6000人だった。
同統計に関する市場関係者の見方は以下の通り。
◎ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズのフロリアン・イエルポ氏:
◎プリンシパル・アセット・マネジメントのシーマ・シャー氏:
◎GDSウェルス・マネジメントのグレン・スミス氏:
◎ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのリンゼイ・ロズナー氏:
◎シット・インベストメント・アソシエーツのブライス・ドティ氏:
◎eToro(イートロ)のブレット・ケンウェル氏:
原題:Bond Yields Climb as Jobs to Keep Fed on Hold: Markets Wrap(抜粋)
(c)2025 Bloomberg L.P.
Bloomberg
関連ニュース
- トランプ米政権、EV充電器に対する連邦政府の助成金を停止
- 香港ハンセンテック指数、強気相場入り-中国のAI躍進に期待
- パナマ大統領、運河巡るトランプ政権の発表は「うそ」-対立激化
- ECBの政策委メンバー交代、2019年以来最多か-年内に任期切れ7人
- 米スタバがカップに手書きメッセージ、顧客もてなしで新しい取り組み
最終更新:2/8(土) 0:28