米財務省は440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.716%。テイルは0。6か月入札平均はプラス0.65BPsだった。応札倍率は2.48倍と過去6回入札平均の2.57倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.1%と、過去6回入札平均の67.8%を下回った。
弱い入札結果を受けて米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは4.70%で推移した。ドル・円は155円55銭でドルが底堅く推移した。
《KY》
フィスコ
最終更新:4/26(金) 2:29
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