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【ゲーム株概況(3/8)】『Wizardry BC』リリースによる目先材料出尽くし感でドリコムが安い 鳥山明氏の訃報受け東映アニメが後場に入って売られる

3/8 17:18 配信

gamebiz

現在値
まんだらけ531-9.60
コロプラ614+17
テンダ2,460+125
ソースネク179+2
HEROZ1,427-13

3月8日の東京株式市場では、日経平均は4日ぶりに反発し、前日比90.23円高の3万9688.94円で取引を終えた。前日の米国市場高を受けて朝方は買いが先行したものの、4万円大台に迫ると戻り待ちの売り物が出たこともあり、上げ幅がやや縮小した。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、テンダ <4198> やHEROZ <4382> 、まんだらけ <2652> などが買われた。

周辺株では、連結子会社のポケトークの上場準備を開始すると発表したソースネクスト <4344> がストップ高まで買われた。

コロプラ <3668> やDeNA <2432> 、ガンホー <3765> など主力株の一角もしっかり。

半面、前日7日にブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』がリリースされた目先の材料出尽くし感からドリコム <3793> が3日続落となり、ドリコムと共同開発したチューリンガムの親会社であるクシム <2345> は10日ぶりに反落した。

また、前場引け後に漫画家の鳥山明氏の訃報が伝わったことで、新昨アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」の放送を2024年秋に予定している東映アニメ <4816> が後場に入って売られた。

ほか、任天堂 <7974> やカプコン <9697> など大手ゲーム株の一角がさえない。

gamebiz

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最終更新:3/8(金) 17:18

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