NY外為:ドル底堅く推移、ハト派のシカゴ連銀総裁も当面据え置き支持

4/20 0:55 配信

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NY外為市場でドルは底堅く推移した。米シカゴ連銀のグールズビー総裁はインフレ鈍化の基調が停滞したため、現行の金利を据え置き様子見することを支持する考えを示した。持続的に高い住宅インフレが問題だと指摘。利下げにはさらなる時間が必要との見方。同総裁はハト派で知られる。

米10年債利回りは4.58%から4.63%まで上昇。ドル・円は154円56銭でドル高止まり。ユーロ・ドルは1.0677ドルまで上昇後、1.0660ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2468ドルまで上昇し、日中高値を更新後、1.2407ドルへ反落した。



《KY》

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最終更新:4/20(土) 0:55

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