アルミニウム二次合金の国内価格が上昇したと伝わっている。指標となる「AD12.1」の3月の問屋卸値は1トン55万2500円と、前月比で3000円(0.5%)高い。原料となるアルミスクラップ相場の上昇に加え、自動車生産の回復で需要に底打ち感が出ているとの見方が価格を押し上げたとのこと。
<3036>アルコニックス{非鉄金属関連の総合商社}
<5702>大紀アルミニウム{アルミニウム二次合金では国内トップを誇る}
<5711>三菱マテリアル{非鉄金属では国内トップクラスの取扱量}
<5940>不二サッシ{アルミニウムサッシでは国内トップクラス}
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《FA》
フィスコ
最終更新:3/29(金) 11:30
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