東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、RSCが一時S高
28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1029、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。
個別ではアール・エス・シー<4664>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション<1712>、オーウイル<3143>、REVOLUTION<8894>など4銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業<7711>、クシム<2345>、フィットイージー<212A>、倉元製作所<5216>、ポラリス・ホールディングス<3010>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、黒谷<3168>、フェリシモ<3396>、東海染工<3577>など30銘柄が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、大丸エナウィン<9818>、ナフコ<2790>、ヒガシトゥエンティワン<9029>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース(minkabu PRESS)
株探ニュース
関連ニュース
- 本日の【ストップ高/ストップ安】 前場 S高= 3 銘柄 S安= 0 銘柄 (10月28日)
- 話題株ピックアップ【昼刊】:プレミアG、中外薬、キッコマン (10/28)
- 注目銘柄ダイジェスト(前場):東製鉄、中外薬、ベースフードなど (10/28)
- 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 選挙通過で再評価の機運高まる防衛、防災、.. (10/27)
- 【杉村富生の短期相場観測】 ─狙い目はアクティビスト、AI関連など! (10/27)
最終更新:10/28(月) 11:55