3日の日経平均株価は、前日比335円19銭安の3万9503円72銭と反落してスタート。その後下げ幅を500円超まで広げた。きのう2日は反発したものの、上値の重い展開だったことや、現地2日の米国株式市場で金利上昇を受け、NYダウが続落し、ナスダック総合指数も反落したことから売り優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、2日の大阪取引所清算値比250円安の3万9670円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=151円台の半ば(2日は151円67-69銭)、1ユーロ=163円台の前半(同162円91-95銭)で取引されている。
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最終更新:4/3(水) 9:08
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