今晩のNY株の読み筋=FOMCやウォーシュ議長の会見に注目

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ウエルスアドバイザー

 16日の米国株式市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果やウォーシュFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見が注目となる。市場では利上げがほぼ織り込まれており、今回の利上げ自体よりも、声明の内容や経済見通し、ウォーシュ議長の会見を通じて今後の利上げペースを見極める展開となりそうだ。

 特に10月や12月の追加利上げに対する見方が焦点となる。10月に連続利上げとの見方は現時点で大勢ではないものの、FRBがインフレ抑制を優先する姿勢を強めれば、米長期金利の上昇を通じて株式市場の上値を抑える可能性がある。

 また、米8月小売売上高も注目だ。市場予想の平均値は前月比0.8%増となっており、7月の0.6%減から持ち直す見通し。個人消費の底堅さが確認されれば、追加利上げ観測を強める材料となる一方、弱い結果となれば利上げ観測の後退につながるだろう。

<主な米経済指標・イベント>
・米8月小売売上高、FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表、ウォーシュFRB(米連邦準備制度理事会)議長が記者会見

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:ウエルスアドバイザー社

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