楽天グループ傘下の楽天ペイメント(東京)が決済アプリを統合することが17日、分かった。スマートフォン決済「楽天ペイ」のアプリに「楽天ポイント」、電子マネー「楽天Edy」の機能を集約。ポイント利用にとどまっているユーザーに決済サービスを活用してもらう。
楽天ペイは、店舗などで利用できるQRコード決済サービス。楽天ペイへの統合で、利用者にとっては、ポイントの円滑な活用や決済の利便性向上が見込まれる。統合時期は、楽天ポイントが2024年、楽天Edyは25年を予定している。
時事通信
最終更新:4/18(木) 0:00
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